熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号
このような中、管理職に占める女性職員の割合は着実に上昇し、今年度初めて10%を超えましたほか、近年の課長級昇任試験における受験率がおおむね30%前後で推移する等、取組による一定の成果が現れているものと考えております。引き続き職場環境やワーク・ライフ・バランス等のさらなる改善に取り組み、より一層の登用に努めてまいりたいと考えております。
このような中、管理職に占める女性職員の割合は着実に上昇し、今年度初めて10%を超えましたほか、近年の課長級昇任試験における受験率がおおむね30%前後で推移する等、取組による一定の成果が現れているものと考えております。引き続き職場環境やワーク・ライフ・バランス等のさらなる改善に取り組み、より一層の登用に努めてまいりたいと考えております。
〔萱野晃総務局長 登壇〕 ◎萱野晃 総務局長 課長級昇任試験における筆記試験の内容見直しについてお答えいたします。 筆記試験の内容は市政知識、社会事情や管理監督知識など、いずれも管理職として知っておくべき知識を問う内容となっており、その解答方法は択一式と穴埋めである記述式を採用しております。
〔萱野晃総務局長 登壇〕 ◎萱野晃 総務局長 課長級昇任試験における筆記試験の内容見直しについてお答えいたします。 筆記試験の内容は市政知識、社会事情や管理監督知識など、いずれも管理職として知っておくべき知識を問う内容となっており、その解答方法は択一式と穴埋めである記述式を採用しております。
先ほど御紹介いたしました所属長から新たに親になる職員にすこやか子育て支援ハンドブックを直接手渡すといった取り組みも、お述べのとおり、管理職が分娩休暇取得の目的や意義を理解した上で行うことが重要であると考えておりまして、課長級昇任試験合格者研修など、さまざまな機会を捉えて周知を図りますとともに、効果的な手法についても検討し、取り組んでまいりたいと考えております。
先ほど御紹介いたしました所属長から新たに親になる職員にすこやか子育て支援ハンドブックを直接手渡すといった取り組みも、お述べのとおり、管理職が分娩休暇取得の目的や意義を理解した上で行うことが重要であると考えておりまして、課長級昇任試験合格者研修など、さまざまな機会を捉えて周知を図りますとともに、効果的な手法についても検討し、取り組んでまいりたいと考えております。
平成30年度の課長級昇任試験では女性の受験率が初めて30%を超え35.5%になるなど、これまでの取り組みの効果も出てきておりまして、今後も女性職員の能力を生かす積極的な登用を図ってまいりたいと考えております。 〔24番 田上辰也議員 登壇〕 ◆田上辰也 議員 管理職に占める女性の割合を13%以上に設定して、さまざまな取り組みをしておられます。
平成30年度の課長級昇任試験では女性の受験率が初めて30%を超え35.5%になるなど、これまでの取り組みの効果も出てきておりまして、今後も女性職員の能力を生かす積極的な登用を図ってまいりたいと考えております。 〔24番 田上辰也議員 登壇〕 ◆田上辰也 議員 管理職に占める女性の割合を13%以上に設定して、さまざまな取り組みをしておられます。
課長級昇任試験につきましては、現在熊本市だけが実施されているようでありますので、他の市町村の動き等も見ながら今後の検討課題にしていただけたらと思います。 次に大きな2点目、熊本地震からの復興状況と新たな断層の認識と対策についてお尋ねします。 小さな1点目は、現在も住んでおられる仮設住宅入居者の現状と、退去後の仮設住宅の活用計画についてお尋ねをいたします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 課長級昇任試験についてお答えいたします。 この制度は、職員の意欲、主体性を尊重しつつ、能力実証主義に基づく透明性、公平性、納得性の高い昇任管理を行うことを目的に、平成16年度から実施しているものでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 課長級昇任試験についてお答えいたします。 この制度は、職員の意欲、主体性を尊重しつつ、能力実証主義に基づく透明性、公平性、納得性の高い昇任管理を行うことを目的に、平成16年度から実施しているものでございます。
現在の課長級昇任試験の受験率については、男性が34%、女性が22%、平均で33%ということになっております。係長につきましては、男性が68%、女性が35%、平均54%ということになっております。 結果を見てみますと、課長級、係長級とも、若い年齢層が高得点となっているという結果でございます。
現在の課長級昇任試験の受験率については、男性が34%、女性が22%、平均で33%ということになっております。係長につきましては、男性が68%、女性が35%、平均54%ということになっております。 結果を見てみますと、課長級、係長級とも、若い年齢層が高得点となっているという結果でございます。
平成21年度から課長級昇任試験に加えまして、係長級昇任試験を開始しました。また、業績評価の対象の拡大や人事評価結果の給与への反映について、平成26年度以降の実施に向けて検討を行ったところでございます。 飛びまして、57ページをお願いいたします。時間外勤務の縮減でございます。
平成21年度から課長級昇任試験に加えまして、係長級昇任試験を開始しました。また、業績評価の対象の拡大や人事評価結果の給与への反映について、平成26年度以降の実施に向けて検討を行ったところでございます。 飛びまして、57ページをお願いいたします。時間外勤務の縮減でございます。
次に、2点目の副課長の資格でございますけれども、副課長も管理職試験に合格した者が副課長になるものでございまして、現在もラインの課長がいて審議員というのがいて、その審議員は課長級の昇格試験に合格した者でございますが、それと同様に、副課長も課長級昇任試験に合格した者が副課長になるという組み立てにしております。したがいまして、決裁権も管理者として決裁権が与えられているということです。
次に、2点目の副課長の資格でございますけれども、副課長も管理職試験に合格した者が副課長になるものでございまして、現在もラインの課長がいて審議員というのがいて、その審議員は課長級の昇格試験に合格した者でございますが、それと同様に、副課長も課長級昇任試験に合格した者が副課長になるという組み立てにしております。したがいまして、決裁権も管理者として決裁権が与えられているということです。
課長級昇任試験と係長級昇任試験とございまして、課長級昇任試験の対象者につきましては、課長補佐級の在職2年以上の方ということで、平成25年度の試験におきます対象者は503人、それから係長級昇任試験、こちらは在職5年以上で34歳以上の方が対象となりまして、平成25年度の受験資格者は750名となります。
課長級昇任試験と係長級昇任試験とございまして、課長級昇任試験の対象者につきましては、課長補佐級の在職2年以上の方ということで、平成25年度の試験におきます対象者は503人、それから係長級昇任試験、こちらは在職5年以上で34歳以上の方が対象となりまして、平成25年度の受験資格者は750名となります。
一、課長級昇任試験については、未受験者の中にも有能な人材がいると思われるので、試験制度を初めとする人材登用のあり方について検討を求めたい。 一、現地視察を実施した(仮称)北消防署用地候補地は、周辺の交通事情から見れば適地といえるものの、区内の人口分布においては周辺部に位置することから、さらに多角的な面からの検討が必要であったと考える。
一、課長級昇任試験については、未受験者の中にも有能な人材がいると思われるので、試験制度を初めとする人材登用のあり方について検討を求めたい。 一、現地視察を実施した(仮称)北消防署用地候補地は、周辺の交通事情から見れば適地といえるものの、区内の人口分布においては周辺部に位置することから、さらに多角的な面からの検討が必要であったと考える。